会見でトー・ラム書記長・国家主席は、ベトナムが科学技術・イノベーション・デジタル転換を重要な原動力として、2045年までに高所得の先進国になるという目標に向けて取り組んでいると強調しました。

そのうえで、シュミット氏らに対し、ベトナムのAI発展に向けたビジョンや政策、エコシステムの構築への支援を要請しました。また、海外在住のベトナム系技術者や起業家に呼びかけ、その知識と経験を祖国の発展のために役立てるよう働きかけてほしいとも述べました。

これに対しシュミット氏は、ベトナムが若くて活力ある人材や高い適応力など、AI分野の発展に向けた多くの好条件を備えていると高く評価しました。そして、ベトナムのデジタル転換とAI発展を引き続き支援していく考えを示しました。