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トランプ大統領は7日、国交を断絶しているカタールとサウジアラビアなどとの仲介にあたっている、クウェートのサバハ首長と会談しました。
会談後の記者会見で、トランプ大統領は「私も仲介ができるなら喜んでやりたい」と述べるとともに、前日にサウジアラビアのサルマン国王とも電話会談したことを明らかにしたうえで、「近いうちに進展があるかもしれない」と述べて、事態の打開に向けてみずから役割を果たしたいという意欲を示しました。
トランプ大統領はさらに、イスラエルとパレスチナとの間で中断している中東和平交渉の再開に向けて仲介にあたる意欲を示したほか、イラクやシリアで進めている過激派組織IS=イスラミックステートの掃討作戦について、オバマ政権よりもみずからの政権で得た成果のほうが大きいと強調しました。
トランプ大統領としては、オバマ前大統領のもとで中東でのアメリカの影響力が低下したとも指摘される中で、中東での存在感を高め、みずからの成果としてアピールしたい狙いがあると見られます。

