下院では最近、プエルトリコ系のオカシオコルテス氏が率いる民主党の女性議員グループがトランプ政権の移民政策に対する批判を強め、メキシコ国境沿いに設けられた移民収容施設の劣悪な実態などを指摘しています。
これに対してトランプ氏は14日、具体的な名前こそ挙げなかったものの、「進歩派の」民主党女性議員らはもともと「最悪で腐りきった、無能な政府」しかないような国の出身だと主張。自分たちが出身国に戻り、「壊れきった犯罪だらけの」現状を直せばいいと書き込みました。
議員グループの4人は全員が非白人ですが、オカシオコルテス氏とパレスチナ系のトレイブ氏、アフリカ系のプレスリー氏はアメリカ生まれのアメリカ人です。オマル氏はソマリア生まれですが、17歳で米市民権を取得しました。
トランプ大統領の指摘について、オカシオコルテス氏をはじめ、ペロシ下院議長や大統領選への指名争いをしている民主党議員らから非難する声が出ています。
