アメリカ駐在のベトナムの声放送局(VOV)特派員によりますと、アメリカのドナルド・トランプ大統領は4月26日、2か月にわたる戦闘の終結に向けて交渉を望むのであれば、イラン側から連絡を取ることができると述べました。その上で、イランが核兵器を保有することは決して認められないと強調しました。
トランプ大統領はフォックス・ニュース(Fox News)の番組で、イランが対話を望む場合、直接会談するか、あるいは電話で連絡することも可能だと述べました。また、安全な通信手段が確保されており、イラン側は合意に至るための条件を十分理解しているとの認識を示しました。トランプ大統領は、最も重要な条件はイランが核兵器を保有しないことであると指摘しました。
一方、ロシア駐在のイランのカゼム・ジャラリ大使は、アッバース・アラグチ外相が4月27日にロシアを訪問し、中東情勢をめぐる米イラン交渉について協議する予定だと明らかにしました。アラグチ外相は、現在の交渉状況や停戦条件などについてロシア側と意見交換を行う見通しです。
