トランプ大統領はツイッターに、アメリカはパレスチナに対して「年間数億ドルもの支援を行っているが、何の感謝も敬意も示されない。パレスチナはイスラエルとの和平交渉を望んではいない。それなのになぜ、アメリカがパレスチナを支援する必要があるのだろう」などと書き込みました。

これに先立ちヘイリー米国連大使は、パレスチナ難民に人道支援を行う国連機関への資金拠出を停止する方針を発表しました。ヘイリー大使は「パレスチナが交渉復帰に同意するまでは、資金拠出はしないというのが、大統領の意向だ」と説明した。UNRWA=国連パレスチナ難民救済事業機関のウェブサイトによりますと、アメリカは同機関への最大の資金拠出国です。

アメリカのトランプ大統領が先月、エルサレムをイスラエルの首都として公式に認定したことを受けて、アメリカとパレスチナの関係は悪化しています。