(写真:AFP/TTXVN)

トランプ氏はホワイトハウス庭園での式典で、バレット氏の学歴や職歴を紹介し、7児の母であること、保守派の故スカリア元最高裁判事の調査官を務めたことを指摘しました。「この仕事に極めて適任だ」と絶賛しました。

式典にはスカリア氏の妻や共和党の上院議員ら、保守系メディアからも数人が立ち会いました。

バレット氏は指名を受けて「判事は法を書かれたままに適用します。政策立案者ではない」と強調しました。承認された場合は仲間内や自分自身のためでなく、国民に奉仕するためにその役割を果たすと表明しました。

バレット氏はこれまで高裁判事として、銃規制や移民政策、人工妊娠中絶などの問題をめぐり保守派の立場を取ってきました。カトリックの信仰でも知られます。

今月死去したリベラル派のギンズバーグ判事の後任にバレット氏が就任すれば、最高裁判事9人のうち6人を保守派が占めることになります。共和党は11月の大統領選までに上院での承認を済ませたい構えです。