(写真:IRNA/TTXVN)

欧米メディアによりますとこの攻撃で少なくとも20人が死亡したということで、ニューヨーク・タイムズは、「トランプ大統領の2期目就任以降、最も重大な軍事行動だ」と伝えています。

トランプ大統領は15日、アメリカなどの船舶や無人機に対するテロ行為を繰り返してきたとして「イエメンのテロリストであるフーシ派に対し、強力な軍事行動を開始するよう軍に命じた」とSNSに投稿しました。

アメリカの有力紙ニューヨーク・タイムズは「トランプ大統領の2期目就任以降、最も重大な軍事行動だ」と伝えています。

一方、フーシ派側は首都サヌアで、アメリカ軍による攻撃があったとしていて、フランスのAFP通信によりますと少なくとも20人が死亡したということです。

フーシ派は今月11日、イスラエルがガザ地区への支援物資の搬入を停止したことに反発し、紅海を航行するイスラエルの船舶への攻撃を再開すると発表していました。

またトランプ大統領はフーシ派の後ろ盾となっているイランを名指しして、「フーシ派への支援をただちにやめよ。アメリカを脅迫するならアメリカはすべての責任をあなたたちに負わせる」と警告しました。

トランプ大統領はイランに対し、核開発をめぐる交渉を呼びかける書簡を送ったと最近、明らかにしていて、イエメンへの攻撃は交渉に応じるよう圧力をかける思惑もありそうです。(NHK)