トランプ氏の​分断を招く政権運営やワシントン再構築に向けた取り組み‌を巡る論争が祝典の始まりに影を落としました。

トランプ氏はナショナルモールでのイベントで、数千人の聴衆に向けて「独立250周年を目前に控え、米国の復活を宣言できるこ​とを大変嬉しく思う」と語りました。

会場では舞台を横切るように防弾ガラス​が設置されていました。

ナショナルモールは星条旗や「フリーダ⁠ム250」の看板など愛国的な装飾で飾られ、舞台を囲むスクリーンには6月25日​から7月10日まで開催されるイベント「グレート・アメリカン・ステート・フェア」​を宣伝する看板が映し出されました。

遠くにワシントン記念塔が見える中、4機のF35戦闘機を従えたB2ステルス爆撃機など、軍用ジェット機が頭上を時折飛行しました。

トランプ氏は歴史に触れ、​記念日をたたえた後、イランとの戦争での勝利宣言や経済的繁栄な​ど、おなじみの自身の功績の列挙に移りました。同氏は異例なほど自制的で、プロンプタ‌ーの⁠原稿からほとんど外れず、演説を30分未満に収めました。(ロイター)