国際・欧州問題研究所(IIEA)主催のオンラインセミナーで述べました。

イギリスから中国に返還されて23周年を迎えた香港では1日、施行された国家安全維持法への抗議活動が行われました。警察は催涙スプレーや放水銃でデモ隊の排除に乗り出しました。

パッテン氏は「われわれが、ともに立ち上がることが非常に重要。中国と新たな冷戦を始めるわけではなく、中国がひどい振る舞いをした時に、中国に翻意を促すということだ」と述べました。

その上で「西側のリーダーたる現在の米大統領は、連携というものをあまり重視していないようだ。これが国際協調をより難しくしている」としました。

パッテン氏は、民主党のバイデン氏が率いる政権が誕生すれば、欧米は中国についてうまく協力できるのではないか、とも述べました。