(写真:ロイター) |
州最高裁はトランプ氏が暴動に関与したとし、支持者らの議事堂襲撃をあおった同氏は、反乱などに関わった者が公職に就くこと禁じる憲法の規定に抵触したとしました。米史上において合衆国憲法修正第14条3項に基づき、このような判断が下される大統領候補はトランプ氏が初めてです。4対3の判断でした。
下級審の判断を覆したこの判決は来年3月5日のコロラド州共和党予備選にのみ適用されますが、その結果は11月5日の本選挙における同州でのトランプ氏の立場に影響を与える可能性があります。
無党派の選挙予測によりますと、コロラドは民主党が優勢で、トランプ氏の立場にかかわらず、バイデン現大統領が同州を制する可能性が高いです。
多数派の判事は「軽々しくこの結論に達していない。われわれは問題の大きさと重さに留意している。同様に、恐れや好みを抱くことなく、世間の反応に左右されず、法を適用する厳粛な義務に留意している」としました。(ロイター)

