(写真: AFP/TTXVN) |
出馬資格をめぐる係争で、トランプ氏にとって「勝利」となった格好です。同州最高裁の今回の判断は予想されていました。これより先に、コロラド州最高裁は大統領選における同州の投票用紙からトランプ氏の名前を除外するとの判決を下しており、対照的な判断となりました。
判断が分かれたため、今後予想される連邦最高裁への上訴が注目されます。
トランプ氏は候補者として適格ではないと州最高裁が判断したコロラド州とは異なり、ミシガン州の訴訟は公判に至らず、それ以前の段階で退けられました。
第一審のミシガン州請求裁判所の判事は、州法は選挙管理者に大統領予備選の候補者の資格を監視する裁量を与えていないとの考えを示しました。また、請求は裁判所で決定されるべきでない政治的な問題を提起しているとも述べました。請求裁判所の判断は同州控訴裁判所も支持しました。
コロラド州と異なり、ミシガン州の各裁判所の判断は手続き上の理由によるものです。連邦議会襲撃事件が反乱に当たるかや、トランプ氏がそれに関与したかの実体的判断には踏み込みませんでした。(CNN)

