韓国と朝鮮民主主義人民共和国が4月末に首脳会談を開催することで合意したことなどについて、アメリカのトランプ大統領は6日、ホワイトハウスで記者団を前に、「韓国と朝鮮民主主義人民共和国が出した声明は非常に前向きだった。これは世界にとってよいことかもしれない」と述べ評価する考えを示しました。
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そして、「朝鮮民主主義人民共和国は前向きに振る舞っているようだが、まずは見てみよう。正しい道に進むことを望むが、われわれはどちらの道にも進む準備を整えている」と述べて、朝鮮民主主義人民共和国が非核化に取り組む意思があるのか注視する考えを示しました。
そのうえで、南北間の合意の内容については「まだわかっていないことについては多くは語りたくない」と述べるにとどめ、まずは韓国側から詳しい内容を聞いたうえで、精査する姿勢を示しました。また、このあとの記者会見でトランプ大統領は、対話をめぐる朝鮮民主主義人民共和国の姿勢について「制裁のおかげで真剣になっていると思うし、そうであることを望む」と述べて、制裁が効果を発揮しているという認識を示しました。
また、これに先立ってホワイトハウスは、ペンス副大統領の声明を発表し、「朝鮮民主主義人民共和国との対話がどのような方向に進もうが、われわれの決意は固い。アメリカと同盟国は朝鮮民主主義人民共和国の核開発を終わらせるため最大限の圧力をかけ続ける」と強調しました。
そのうえで、「非核化に向けて、信頼できる検証可能な具体的な措置を見るまでは、われわれの姿勢は変わらず、すべての選択肢がテーブルにある」として、朝鮮民主主義人民共和国に圧力をかけ続ける方針に変わりがないことを改めて示しました。

