アメリカの次期大統領に選出されたドナルド・トランプ氏(写真:The Detroit News/TTXVN)

トランプ氏の政権移行チームは今後、連邦政府内の各機関を利用できるようになります。これにより、チームは退任する政府高官との面会や、各部門の活動に関する説明を受ける機会が与えられる予定です。

しかし、ホワイトハウス当局者によりますと、移行期間中にスタッフが機密情報にアクセスするために必要な「セキュリティークリアランス」の手続きを開始するための司法省との合意文書には、現時点ではまだ署名されていないということです。

政権移行チームは26日、「自立した組織」として活動することを強調し、独自のやり方で政権移行を進める方針を明らかにしました。この方針には、既存の倫理規定を利用すること、政権移行において納税者の資金や政府の建物、一般調達局(GSA)が提供する技術を使用しないことが含まれています。また、GSAとの覚書に署名することも拒否しています。この覚書にはオフィスの利用や通信手段の確保などが盛り込まれていました。

政権移行チームは、移行における取り組みにはすでに治安や情報の保護が考慮されており、政府や官僚による追加の監視は必要ないと説明しています。(CNN.co.jp)