(NHK) トルコ東部のエラズーで18日、爆発物を積んだ車が警察署の前で爆発し、少なくとも警察官3人が死亡、100人以上がけがをしました。現地からの映像では地面に大きな穴があき、警察署の建物は窓ガラスや壁が壊れるなど、爆発の威力の大きさがうかがえます。

(写真:TTXVN)
また前日の17日には、同じくトルコ東部のワンでも、爆発物を積んだ車が警察署の近くで爆発して3人が死亡し、70人以上がけがをしました。
いずれも犯行声明は出ていませんが、地元のメディアは武装組織PKK=クルド労働者党による警察を狙った犯行ではないかという見方を示し、治安当局が詳しく調べています。
トルコではこのほかにも先週から今週にかけて、南東部で警察を狙った爆発事件が相次ぎ、市民が巻き込まれるなどしていて、治安の悪化が懸念されています。
