(NHK)トルコのイスタンブールにあるアタチュルク国際空港で先月28日に起きた自爆テロ事件では、44人が死亡、200人以上がけがをし、トルコの治安当局は、事件のあと、29人を拘束して捜査してきました。

(写真:TTXVN)
トルコのメディアによりますと、治安当局は3日、このうち外国人3人を含む13人について、武装組織に加わり、テロを手助けした疑いで逮捕したということです。
今回の事件についてトルコ政府は、過激派組織ISが犯行に関与したとの見方を示しているほか、地元のメディアは、逮捕された13人の一部が、自爆した実行犯と事件の前日に連絡を取り合っていたもようだと伝えています。
このため治安当局は、テロ事件の計画立案や支援を含め組織的な犯行だった可能性が高いとみて、ISとのつながりなどを捜査しているものとみられます。
一方、トルコ政府は、事件が起きたアタチュルク国際空港に銃で武装した警察官80人を新たに配置するなど警備体制をさらに強化し、新たなテロの封じ込めに全力を挙げています。
