(写真:Getty Images)

トルコには各国救援隊が次々と到着し、シリアにも援助物資が届き始め、国際支援が本格化しています。

シリア国営通信によりますと、地震被害が出た北部アレッポには、アルジェリアから飛行機で救援要員らが到着し、人道支援物資も運ばれました。首都ダマスカスの空港にも、物資を積んだアラブ首長国連邦(UAE)やイランの飛行機が着陸しました。
中国政府は7日、緊急人道支援メカニズムを発動し、トルコの震源地に救援隊を派遣しました。北京市消防救援総隊、中国地震応急捜救センター、応急総病院のスタッフを中心に82人から成る救援隊は7日午後4時ごろ、21トンに及ぶ救援装備と物資を携えて、中国国際航空のチャーター便で首都空港を出発し、トルコ南部アダナ市の空港に現地時間8日午前3時30分ごろに到着しました。
韓国政府は、トルコ政府の要請を受け、捜索や救助活動を支援するために、国際救助隊を派遣することを決めました。救助隊は7日午後、京畿道(キョンギド)南楊州(ナミャンジュ)で救助活動の準備を終えたあと、出国しました。消防関係者によりますと、61人の隊員が派遣されました。
日本政府はトルコ政府からの要請を受け、行方不明者の捜索・救助活動を行うための国際緊急援助隊・救助チーム派遣を決定しました。計75人規模で、6日夜に先発隊18人が羽田空港から出発しました。