
アタチュルク国際空港=AFP/ TTXVN
(NHK) トルコ最大の都市、イスタンブールにあるアタチュルク国際空港で28日に起きた自爆テロ事件では、44人が死亡200人以上がけがをして、トルコ政府は過激派組織ISが関与したという見方を示しています。
この事件について地元の主要メディアは、トルコの情報機関が事件の20日ほど前に、ISがイスタンブールを狙ったテロを計画していることを把握し政府関係者や関係機関に警告していたと伝えました。
標的として挙げられていた施設のリストには、アタチュルク国際空港も含まれていたということで、テロに関する情報を事前に把握していたにもかかわらず、なぜ未然に防ぐことができなかったのか市民の間で懸念が広がっています。
一方、別の地元メディアは、今回のテロ事件はISがイスタンブールで計画していた大規模なテロの一部で、治安当局が犯人を特定し爆発物を押収するなどしたため別の2件のテロを防止できたと伝えました。
