23日、トルコ政府は、エルドアン大統領がクーデター未遂の首謀者だと断定するイスラム教指導者・ギュレン師のおいを、トルコ東部で拘束しました。


ギュレン師(写真:ロイター)

クーデター鎮圧後、ギュレン師の親族が拘束されるのは初めてとなります。また、トルコ政府は、非常事態宣言のあと、初めての政令を発表し、ギュレン師と関係のある、あわせて2,300以上の私立学校や慈善団体などを閉鎖しました。

トルコ政府は、非常事態宣言の時には、国会審議を通すことなく、政令を出すことが可能で、今後、人権侵害が広がらないか、懸念が高まっています。