【読売】トルコの最大都市イスタンブールのアタチュルク国際空港で28日午後10時頃(日本時間29日午前4時頃)、大きな爆発が複数回ありました。

(写真:THX/TTXVN)
ユルドゥルム首相は29日未明のテレビ演説で「36人が死亡し、147人が負傷した」と語りました。犯行声明は出ていませんが、同首相は、現場の状況などからイスラム過激派組織「イスラム国」による犯行との見方を示しました。
在イスタンブール総領事館によりますと、29日未明(日本時間同日午前)の時点で邦人被害の情報はありません。ロイター通信は当局者の話として、「死傷者の多くはトルコ人だが、外国人も含まれている」と報じました。
地元警察当局などによりますと、犯人は3人組で、出発ロビーと到着ロビー、空港駐車場に分かれて自爆したとみられます。犯人はタクシーで空港まで移動し、爆発前には空港敷地内の駐車場付近と出発ロビー付近で銃を乱射しました。警察官らと銃撃戦になりました。
