(写真:TTXVN)
現地では今も救助活動が続き、避難先での生活が長期化することが懸念される中、被災者支援をどう進めるかが課題となっています。
トルコ南部で6日に発生したマグニチュード7.8の地震や、その後も続く大きな揺れにより、トルコとシリアでは、これまでにトルコ国内で3万1643人、シリア側では少なくとも3581人が死亡し、亡くなった人の数は両国合わせて3万5000人を超えています。

各地では救助活動が続いていて、トルコの政府系通信社アナトリア通信は13日、南部のハタイ県で、倒壊したアパートのがれきの中から12歳の男の子が182時間ぶりに救出されたと伝えました。
WHO=世界保健機関が、トルコとシリア両国の被災者の数はおよそ2600万人に上るという見方を示す中、被災地ではさまざまな団体などが被災した人たちに衣服や温かい食事などを提供する支援が続いています。

支援物資を受け取った人は「必要なものを受け取れています。物資を送ってくれたすべての人に感謝します」と話していました。

被災した地域が広い範囲に及び被災した人たちの避難先での生活が長期化することが懸念される中、被災者支援をどう進めるかが課題となっています。(NHK)