
(写真:AP)
トルコ西部のソマにある炭鉱で13日に起きた爆発で、当時、炭鉱内にいた787人の作業員のうち、450人近くが救助されたものの今も数十人が地下に取り残されているとみられています。
トルコ政府によりますと、死亡した人の数は274人に上り、トルコの炭鉱事故としては史上最悪の惨事になりました。
発生からおよそ1日半がたち、救出活動は460人体制で夜を徹して行われていますが、作業員が閉じ込められている場所は地下数百メートルから2.5キロほどと深く、炭鉱内の火災が収まらずに煙が充満していることから救出は難航しています。
こうしたなか、作業員の安全確保を軽視していたとして政府の事故対応を非難する大規模なデモがトルコ各地で行われており、人々の不満が高まっています。
