今年の博覧会とサミットは、「ASEAN・中国自由貿易地域3.0の機会を共有し、より良い暮らしを共に築く」をテーマに、FTA=自由貿易協定の構築と質の高い経済成長の促進に重点を置いています。

開幕式でトゥック副首相は、ベトナムは同博覧会とサミットの成功に向けて積極的に貢献する加盟国であり続けることを常に重視しており、そのことを誇りに思っていると述べました。

今回の博覧会には、ベトナムからの企業120社が参加し、200を超えるブースを設けています。

この機会に、トゥック副首相は、ASEAN・中国間の協力について4つの提案を示しました。第一に、ASEAN・中国自由貿易地域3.0を実生活に着実に浸透させること、第二に、ASEANの貿易と投資をより均衡の取れた持続可能な方向へ促進すること、第三に、デジタル接続とイノベーションを推進し、AI人工知能や国境を越えた電子商取引の可能性を共に活用してその効果的な利用を進めること、第四に、道路、鉄道、海運、航空の各分野でASEANと中国のインフラ接続を一層強化することです。