アメリカ下院で行われた「より良い再建」法案の採決中に発言するナンシー・ペロシ下院議長=AFP/TTXVN

上院では、野党共和党の一部議員がバイデン政権による新型コロナウイルスのワクチン接種義務化に反発しました。関連措置を予算から外す法案修正を求めましたが、否決されました。

これに先立ち、与党民主党のペロシ下院議長は2日の記者会見で「政府を閉鎖し、(ワクチン義務化反対で)科学を排斥するのは、二重の意味で無責任だ」と共和党を批判していました。

政府閉鎖は当面回避されましたが、議会与野党は近く、連邦政府の借入限度額を定める債務上限への対応で合意する必要があります。債務上限が引き上げられるか、一時停止されなければ、アメリカのデフォルト(債務不履行)リスクが高まります。(時事通信)