UAE連邦検察のサイフ・アル・シャムシ検事総長が発表した調査結果によりますと、オマーン国籍で29歳のハマム・アルハンマミ容疑者は、自爆テロを計画していたということです。容疑者は航空機の操縦権を奪い、イスラエル中部テルアビブのベン・グリオン国際空港の旅客ターミナルに突入させ、できるだけ多くの犠牲者を出すことを狙っていたとされています。

調査の結果、容疑者は2026年1月にフライダバイに入社する前、操縦士のライセンスを保有し、オマーン航空やモロッコ王立航空など複数の航空会社で勤務していたことがわかりました。特に、先月30日のテロ計画を実行する前には、飛行ルートや対象となる空港の状況を把握するため、テルアビブ行きに2回乗務していました。取り調べに対し、容疑者は単独行動であり共犯者はいないと供述しています。ただし、検察当局は共犯者の有無について引き続き調査を進めています。(VOVエジプト支局)