同省によりますと、ブルガリア、ポーランド、ハンガリー、ルーマニア、スロバキアの農相は、ウクライナの安価な農産物が自国の輸出市場を侵害しているとして、欧州委員会に対策を求める書簡を送りました。
5カ国は、ウクライナは農業規模が大きいため、同国の穀物輸出は割安になっていると主張しました。
EUが昨年、ウクライナ産穀物について輸入割り当てと関税を停止して以来、農家は輸出市場から締め出され「多大な損害を被っている」と訴えました。
その上で「EUはウクライナと国境を接する加盟国の市場を保護するとともに、輸出の可能性を最大限に活用できるよう支援する措置を講じる必要がある」とし、最も影響を受けやすい農産物に対して輸入関税を課すことを求めました。(ロイター)
