(写真:Europa) |
ゼレンスキー氏は、首都キーウで3日に開催されるEUとの首脳会談を前に、欧州委員会のウルズラ・フォンデアライエン委員長と会談しました。
会談後の共同会見でゼレンスキー氏は「ウクライナは年内にもEU加盟交渉を始めるに値する」と強調しました。EUとのさらなる統合は、ロシアと戦うウクライナ国民の「士気」を高めると訴えました。
EUは昨年6月、ウクライナを加盟候補国に承認しました。
ただ、フランスのエマニュエル・マクロン大統領が昨年5月に警告したように、ウクライナが基準を満たし正式加盟を果たすには「十年単位」の時間を要する可能性もあります。
ウクライナは、EU加盟に向けての重要課題の一つとなっている汚職防止に取り組んでいます。今月1日にはオリガルヒ(新興財閥)と元内相の住居を家宅捜索しました。フォンデアライエン氏は、汚職取り締まりが「目に見える成果」をもたらしており「安心した」と述べました。(AFP通信)

