〈写真:PAP/ TTXVN)

インタファクス・ウクライナ通信によりますと、ゼレンスキー氏は「ロシア連邦の大統領と会談するまでは、戦争を中止するために彼らが何をする用意があるのか、われわれが妥協するつもりがない場合に彼らが何をする用意があるのかを本当に理解することはできないだろう」と述べました。複数の欧州公共テレビ局によるインタビューを受けました。

同氏はまた、プーチン氏との会談が行われても、ロシアに占領されたウクライナ領土についてその場で決定を下すのは不可能だと述べました。

「ロシア大統領との会談で、占領地の問題を提起する用意があるが、この会談で解決策が得られることはないと確信している」と語りました。

ゼレンスキー氏は、こうした問題への対応にはまず停戦、部隊撤収、安全保障の確約という条件が満たされる必要があると指摘しました。

「戦争をやめようとするなら、停戦し、部隊を撤収するものだ。大統領が会談して部隊撤収で合意し、何らかの安全保障の確約があるものだ」とし、「われわれの安全を保証する何らかの妥協を見いださねばならない」と述べました。

ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟が認められないことを十分に認識しているとも発言しました。「(NATO加盟国は)ロシアとの戦闘を望まないため、ウクライナを加盟させることはできないと理解している。われわれはそれを受け入れ、別の保証を求めなければならない」と語りました。〈ロイター)