ウクライナのポロシェンコ大統領は18日、親ロシア派と政権側部隊の衝突が続く同国東部の事態打開に向け、政権側が一方的な停戦を宣言する和平案を提示しました。

ポロシェンコ氏は首都キエフの軍学校で生徒たちに対し、14段階の和平案を公表しました。武装解除した親ロシア派兵士への恩赦やロシアとの国境地帯の監視強化が含まれています。同氏はロシアのプーチン大統領と前夜に電話会談を行ったばかりです。

コバル国防相代行は記者団に対し、停戦は「数日内に実施される」と述べました。ポロシェンコ大統領は、「和平計画は私が一方的停戦を命じることで実行に移される」と説明しました。「その後すぐに、われわれは迅速に全ての当事者からこの計画への支持を得る必要がある」としました。