ウクライナで、ことし2月の政変以降、初めて行われる大統領選挙の投票が先ほど始まり、首都キエフでは大勢の市民が次々と投票を行っていますが、親ロシア派の武装集団が妨害活動を活発化させている東部では多くの地域で投票が危ぶまれる事態となっています。


投票しているウクライナ有権者(写真:ロイター)

ウクライナの大統領選挙には、親欧米路線を掲げる元外相のポロシェンコ氏、10年前の政変「オレンジ革命」の立て役者で元首相のティモシェンコ氏、穏健な親ロシア路線を掲げる元副首相のチヒプコ氏など21人が立候補しています。

大統領選挙の投票は、日本時間の午後2時から始まり、首都キエフでは、投票が始まる前から大勢の市民が投票所の前に列を作り、開始とともに1票を投じていました。