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ティモシェンコ氏はウクライナ政界における20年来の実力者で、2004年の民主化運動「オレンジ革命」で大きな役割を果たして名を上げました。大統領選をめぐる世論調査では、他候補を抑えてトップの支持率を獲得しています。
ティモシェンコ氏はこの日、党首を務める民族主義政党「祖国」の集会で1時間半を超える演説を行い、「私は大統領選に出馬する」と表明しました。聴衆の喝采を浴びました。
同氏は過去、首相を2回務める一方、収監も経験。ウクライナ政界での評価は大きく分かれています。演説では、政治経歴の中で「過ち」を犯してきたと自ら認めました。
同氏は演説で、NATO=北大西洋条約機構とEU=欧州連合への加盟を主な外交政策目標とすることを公約しました。内政については、汚職の横行と闘うため新たな憲法が必要だと訴えました。

