
戦闘が続くウクライナ東部の停戦を目指し、ウクライナやロシアなどが参加する会議が5日に開かれる見通しとなりました。
ウクライナ大 統領府によりますと、ポロシェンコ大統領は4日、EU=ヨーロッパ連合の外相に当たるアシュトン上級代表と電話で会談し、5日にウクライナ、ロシア、 OSCE=ヨーロッパ安全保障協力機構が参加する会議を開く考えを伝えました。この会議にはウクライナ東部の親ロシア派の代表も参加することになっていて、停戦に向けた協議が行われます。
ポロシェンコ大統領は、また、ドイツとフランスの首脳とも電話会談を行い、親ロシア派も停戦に応じること、全ての人質が釈放されることなどを条件に停戦を行う考えを示しました。
ただ、先月、ポロシェンコ大統領が停戦を発表した際も戦闘は止まらなかったことから、今回の協議で実際に停戦につなげられるかは不透明です。
