1月30日、アメリカ・ニューヨークの国連本部で開かれた安全保障理事会の会合=THX/TTXVN |
ロシアのウクライナ侵攻開始から24日で1年を迎えます。国連総会で演説したグテレス氏は「和平の公算は小さくなる一方だ」と指摘しました。
「私が恐れているのは、世界が無意識のうちにではなく、意識しながら広範な戦争に突入することだ」と語りました。
グテレス氏はまた、人類が滅亡するまでの残り時間を象徴的に示す「終末時計」の針が先月、過去最短となる「残り90秒」に設定されたことについて、警告のサインと受け止めていると述べました。
その上で「2023年は課題山積の、未曽有の危機的状況の中で始まった」とし、「われわれは目を覚まし、対処しなければならない」と強調しました。ウクライナ危機以外にも、パレスチナ紛争やアフガニスタン、ミャンマー、アフリカのサヘル地域、ハイチにおける情勢などが世界の平和にとって脅威になっていると語りました。(時事通信)

