(写真:PAP/TTXVN) |
米シンクタンク戦争研究所(ISW)によれば、ウクライナ軍は今月6日にクルスク州で新たな攻勢を仕掛け、スジャ南東の前線で最大5キロ前進しました。
今回の軍事衝突が、より多くの領土の確保を狙ったものなのか、ウクライナ軍の防衛陣地の補強のためなのかは不明ですが、ISWのアナリストは、このような規模の前進は印象的だと述べました。
ウクライナ軍による昨年の越境攻撃は支援国をも驚かせました。他の前線での状況は非常に厳しいものの、ウクライナ軍はクルスク州での戦闘を継続しています。
ロシアは7日、ウクライナ東部のトレツクを占領したと発表しました。同市はこの半年、戦いの中心地のひとつでした。ウクライナはトレツクについて発表は行っていないものの、確認されれば、ロシア政府にとっては、また一つ戦略的な勝利をおさめたことを意味し、ロシア軍がウクライナの要衝にさらに近づくことになります。
ウクライナでは兵士の一部も含めて、貴重な人的・物的資源をクルスク州に投じることについて疑問の声が出ています。ウクライナ軍は自国の防衛にも苦慮しています。(CNN)

