14日、ウクライナ東部の親ロシア派武装勢力の拠点ドネツク周辺で激しい戦闘が勃発しました。9日目を迎えた政府軍と親露派との停戦崩壊の懸念が高まっています。


ドネツク周辺で激しい戦闘が勃発(写真:VNA)

ウクライナ政府は、親ロシア派がウクライナ東部の政府軍拠点に対する攻勢を強め、停戦を脅かしていると非難しています。14日の戦闘はドネツク空港付近に集中しているもようです。ウクライナ軍は、同空港で12日に親露派による攻撃があったものの撃退したと述べています。

親露派武装勢力と政府軍は停戦協定に従い、14日にも最新の捕虜数十人の交換を行いましたが、親露派はウクライナ政府の部隊が自分たちに対し発砲を続け、協定に違反していると主張しています。