2日、ウクライナのパベル・クリムキン外相はテレビ出演し、「ウクライナとロシアは相互信頼を回復する必要がある」との見解を示しました。


クリムキン外相(写真:Baotintuc)

同外相は、「現在の両国間の緊張関係の原因は信頼不足である」と指摘した上で、「信頼回復は差し迫った問題となっている」と強調しました。

さらに、クリムキン外相は「ウクライナはEU=欧州連合への参入を進めているが、自国の外交政策において、ロシアとの協力関係を除外していない」とし、「ロシアとの関係強化を支持している」と言明しました。

これとは別に、ウクライナ東部のマレーシア機撃墜事件で、外国専門家チームなど計約80人が2日、残る遺体の捜索のため現場入りしましたが、OSCE=欧州安保協力機構によりますと、現場近くに砲撃があり、撤収を余儀なくされました。