ヒエウ次官    写真提供:TTXVN
席上、ファム・クアン・ヒエウ外務次官は40年前に国連海洋法条約が採択されたことは国際海事法の発展における歴史的な節目となり、同条約は海洋に関する包括的一般的な秩序の確立を目指す「海の憲法」となっていると強調し、次のように語りました。

(テープ)

「この40年で、国連海洋法条約は国際平和と安定の維持に大きく貢献してきました。国際法に準拠した海上紛争の解決が促進されています。海上における多くの試練が浮上している中で、国際社会は法の支配の原則を尊重し、条約に盛り込まれた義務を順守しなければなりません。また、地域と国際レベルの協力を促進し、海洋の持続可能な活用、海上の自由航行、合法的な海事活動の確保に取り組む必要があります」

このように語ったヒエウ次官は海に面した国、海がない国の権利と義務の尊重を基礎に協力を促進するため、国際法、国連海洋法条約を順守し、自制をして、ベトナム東部海域(南シナ海)の情勢を複雑化させ、または、緊張をエスカレートさせる行動をしないとともに平和的措置により、紛争を解決するよう提案しました。