UNESCOがベトナムで今後5年間の戦略と行動計画を策定する中、アイン副委員長は、遺産管理へのデジタル技術の活用、イノベーションと結びついた文化産業の発展、遺産の保存・修復に向けた制度や政策の整備などで支援を求めました。

また、環境保護や観光地の管理も進め、ハロン湾やイエントゥなど世界遺産の保存と価値の発揮を両立させ、地域の文化や魅力を世界に広く発信したいとしています。

ベーカー所長は、教育、文化、遺産の管理と価値の発揮、科学技術、イノベーション、デジタルトランスフォーメーションなどの重点分野で、クアンニン市と協力する用意があると表明しました。

また、市の関係機関と連携し、実効性の高い重点事業を選定していくことを提案しました。

さらに、若い世代の海洋環境保護への意識を高めるため、UNESCOが進めている海洋教育プロジェクトについて、クアンニン市と共同で研究・実施したいとの考えを示しました。