28日、ハノイで、ベトナム赤十字協会はアメリカ赤十字社と協力して、2017年7月から2018年9月まで実施される「ベトナム中部での自然災害予防対策能力向上」プロジェクトの第2フェーズを展開するシンポジウムを行いました。

このプロジェクトは、USAID=アメリカ国際開発庁の支援により実施され、自然災害対応能力の向上、自然災害による人的・物的被害の削減、気候変動への適応などを目指すものです。その第2フェーズは33の村と町で展開されます。

このプロジェクトは3万7000人に直接的な利益を、そして、20万人に間接的な利益をもたらす見通しだということです。ベトナム赤十字協会のチャン・クオク・フン副会長は次のように明らかにしました。

(テープ)

「このフェーズにおいて、プロジェクトは共同体での自然災害予防能力の向上に集中します。また、居住地の安全性や、各学校の安全性の確保、自然災害防止対策に関する各地方行政府の能力向上も重要な目的です。」

これに先立ち、その第1フェーズは中部ハーティン省や、クアンチ省、クアンナム省、クアンガイ省の28の村と町で展開され、積極的な結果を収めたとしています。