【共同】治安機関を使った強権支配で中央アジアのウズベキスタンにソ連時代末期から約27年にわたって君臨し続けたイスラム・カリモフ大統領(78)が2日、脳卒中のため首都タシケントで死去しました。同国政府が発表しました。敵対するイスラム過激派を力で封じ込めてきたカリモフ氏の死去で過激派が勢いづくのは確実とみられます。


(写真:AP)

タス通信などによりますと、ウズベク国営テレビはカリモフ氏の葬儀が3日に故郷のサマルカンドで行われ、ミルジヨエフ首相が葬儀委員長を務めるとの政府発表を伝えました。

プーチン・ロシア大統領は2日、「ウズベクと中央アジアの安定に貢献した」として弔意を示しました。