オーストラリアのニューサウスウェールズ大学のカール・サイヤー名誉教授は、「ベトナムは、これらの重要な任務を果たすための能力とメリットがある」との見方を示しています。

ASEAN議長国のポストに関し、サイヤー教授は、「国内の経済が順調に発展していることや、政治が安定していることにより、ベトナムは自国の役割を発揮できる」と分析しています。

国連安全保障理事会非常任理事国のポストについて、同氏は、「ベトナムは、国際社会から多大な支持を受けていることから、国連の問題解決に貢献する」と語りました。

海上問題をはじめ、世界の問題解決に対するベトナムの貢献について、サイヤー氏は、「ベトナムは団結や、協調という要素を重視し、ほかの国との効果的な協力関係を築くことができる。また、外交活動に関し、高い能力がある」と楽観視しています。