ウクライナ在留ベトナム人のほとんどは戦闘が続く地域から撤退した

これによりますと、現時点まで、ウクライナ在留ベトナム人のほとんどは戦闘が続く地域から撤退し、死傷者に関する情報はありません。その避難先はポーランドや、ロシア、ハンガリー、ルーマニア、スロバキア、ベラルーシなどとしています。また、ウクライナ情勢に関し、ハン報道官は関係各側に対し、「自制し、対話を通じて、問題を平和的措置で解決するよう」呼びかけました。

ハン報道官は次のように語りました。

(テープ)

「ベトナムは、2月26日に発表されたASEAN外相らの立場を支持しています。また、あらゆる紛争も国際法と国連憲章に従って平和的措置で解決する必要があるという自国の立場を堅持します。ベトナムはウクライナ情勢を深く懸念しており、関係各側に対し、一般人の安全確保を目指し、武力行使を中止するよう呼びかけます。当事者間の対話を歓迎します。」

このように語ったハン報道官は国際社会に対し、ウクライナでの人道支援や、一般人の保護活動に便宜を図るよう提案しました。