モラレス氏(写真:AFP)

メキシコ空軍機でメキシコ市の国際空港に降り立ったモラレス氏は、受け入れてくれた同じ左派のロペスオブラドール大統領に謝意を表明しました。自宅が襲われるなど身の危険が迫っていたと亡命理由を説明した上で、辞任について「これ以上の流血の事態と対立を避けるため」と述べました。一方で「生きている限り政治は続ける。闘争は続く」と強調しました。

一方、ボリビア上院のアニェス第2副議長は12日、暫定大統領就任を宣言しました。同国憲法は大統領不在の場合、副大統領、上院議長、下院議長の順で暫定大統領に就くと規定していますが、いずれも辞任。女性の同氏は中道左派の野党民主統一党に所属しています。