【共同】イギリス警察当局は16日、ロンドン郊外の自宅で12日に死亡しているのが見つかった亡命ロシア人、アエロフロート・ロシア航空の元幹部ニコライ・グルシコフ氏(68)の死因を首の圧迫と断定、殺人事件として捜査を始めました。

イギリススカイニューズ・テレビによりますと、グルシコフ氏は首をつった状態で家族に発見されました。警察は何者かが殺害後に自殺を偽装したとみて捜査を進めています。

警察によりますと、遺体から毒物などは検出されておらず、英南部ソールズベリーで元ロシア情報機関員らが神経剤「ノビチョク」で襲撃された事件との関係は現時点では確認されていません。