写真提供:外務省

席上、両者はベトナムとワロン・ブリュッセル地域の第11回共同委員会の各プロジェクトの展開を継続し、公共外交やジャーナリズムスキル、文化産業などの分野におけるフランス語圏諸国との協力を拡大することで一致しました。

また、多国間フォーラムや国際組織で協力を強化していくことを表明し、ベトナム東部海域(南シナ海)の平和、安定、安全保障、海上・上空の自由航行の確保、国際法に基づく紛争の平和的解決、DOC=海上行動宣言の完全履行、COC=海上行動規範の早期作成の重要性を強調しました。

ソン大臣は今後ベトナム・EU=欧州連合の自由貿易協定を効率化するよう求め、ワロン・ブリュッセル地域が、国内のスーパーマーケットに対しベトナム農産物の進出条件を提示することや、ベトナム・EUの投資保護協定を早期批准することをベルギー政府に働きかけるよう希望を表明しました。

一方、ジェホレ氏はベトナムを優先的なパートナーと見なし、ベトナムの持続可能な開発事業を支援していくと強調し、また、ワロン地域の貿易・外国投資振興庁はベトナムの関係機関と緊密に連携し、双方の投資貿易協力を促進すると明らかにしました。