2026年ワールドカップ・グループJで、アルジェリア代表がヨルダン代表を相手に劇的な逆転勝利を収めたあと、ベトナム系の若手MFイブラヒム・マザ選手が、国際サッカー連盟(FIFA)からマン・オブ・ザ・マッチ賞に選ばれました。

マザ選手は得点こそ挙げなかったものの、アルジェリア代表の中で最も際立った存在の一人と評価されました。

20歳のイブラヒム・マザ選手にとって、今大会は記憶に残るワールドカップとなっています。ここ数日、ヨーロッパのメディアはこの若手選手の才能を高く評価しており、一部の解説者は、ファンが彼につけた「マザドーナ」という愛称にも言及しています。

マザ選手はドイツ生まれで、父親はアルジェリア人、母親はベトナム人です。かつてはドイツの年代別代表でプレーしていましたが、その後、アルジェリア代表を選ぶ決断をしました。