2026年ワールドカップは、現地時間7月19日夜、アメリカ・ニュージャージー州のメットライフ・スタジアムで行われたスペイン代表とアルゼンチン代表による決勝で幕を閉じました。フェラン・トーレス選手が決めた試合唯一のゴールにより、スペインは前回王者アルゼンチンを破り、2度目の世界一に輝きました。
決勝終了直後、スペインの首都マドリードでは、スペイン代表の優勝を祝うため、数十万人の市民が街頭に繰り出しました。街のいたるところがスペイン代表の赤と黄色の旗やユニフォームで埋め尽くされ、ファンは歓声を上げながら「チャンピオン」と声を合わせました。スペイン各地でも、同時に熱気あふれる祝賀ムードが広がりました。
(テープ)
「私たちはいつも代表チームを応援しています。選手たちは非常に組織的で、規律あるプレーを見せました。今回のワールドカップでスペインは最も優れたチームだったと思いますし、優勝カップを掲げるにふさわしいチームです」
「本当に素晴らしいです。とても幸せです。スペインがついに2度目のワールドカップ優勝を果たしてくれて、本当にうれしいです。今ここにいて、みんなと一緒にこの熱狂的な雰囲気を味わえるのは最高です」
一方、スペインのファンの喜びとは対照的に、アルゼンチンのサポーターはさまざまな思いで結果を受け止めました。
(テープ)
「正直に言えば、それでもうれしい気持ちはあります。いずれにしても代表チームは決勝まで進みましたし、準優勝という結果にも満足しています。スペインはとても素晴らしいプレーをしました。勝利に完全に値するチームです。おめでとうと言いたいです」
「私たちは準優勝という結果を今も誇りに思っています。選手たちを誇りに思います」
2026年ワールドカップで、スペインは大会を通じて説得力のある戦いぶりを見せ、新たな世界王者にふさわしい姿を示しました。ポルトガル、ベルギー、フランスといった強豪を次々と破り、決勝では前回王者アルゼンチンを下して頂点に立ちました。
スペインがワールドカップの優勝トロフィーを手にするのは、2010年以来、今回が2度目です。
