まず、文化ニュースです

* 今週、ハノイで、10月10日の首都解放60周年を前に、これを記念する様々な活動が活発に行われています。中でも、舞台芸術フェスティバルが開催されました。



舞台芸術フェスティバル(写真:http://toquoc.gov.vn)

ハノイ文化スポーツ観光局のグエン・クオク・チェム副局長は次のように明らかにしています。

(テープ)

「これは有意義な活動で、アーチストらが自分の才能を表わし、経験を交換するチャンスとなりました。今後、このフェスティバルを年次行事にするようハノイ市当局に提案します」

* 今週、写真家のグエン・ヒュ・ネン(Nguyen Huu Nen)氏は「首都ハノイ」と題する写真集を公表しました。その中で、ネン氏がこの60年間撮り続けてきた178枚の写真を紹介します。これらの写真はハノイの風景だけでなく、市民生活の様子や、働く人々などにちなんだものです。

* 今週、ハノイ郊外のバンフック(Van Phuc)村で、「伝統職業村観光週間2014」が開催されました。バンフック村は1000年以上の歴史を持つ絹生産村として全国的にも有名です。この活動は、バンフック村の伝統職業の維持・発展だけでなく、観光振興も目指すものと見られます。

* 今月17日から22日にかけて、韓国のソウルとクァンジュ(光州)で、ベトナム観光総局は「ベトナム文化観光フェスティバル2014」を開催しています。このイベントの一環として、17日、ホアン・トアン・アィンスポーツ文化観光大臣、及び、ファム・ヒュ・チ韓国大使の主催により、「韓国におけるベトナム観光セミナー」が行なわれました。また、ベトナムを紹介する写真展や、ベトナム女性の伝統衣装アイザイによるファッションショー、音楽会なども開かれました。

* 今週、タインホア省で、中国明朝時代の侵略軍に対抗するラムソン(Lam Son)蜂起596周年とこの蜂起の指導者であったレー・ロイ(Le Loi)王の命日581回忌を記念する式典が行われました。席上、昔の蜂起の様子が再現されたほか、タインホア省の文化、建築様式を紹介するイベントもありました。


次はスポーツのニュースをお伝えします。

* 17日、ハノイで、スポーツ・文化新聞は第17回アジアスポーツ大会とアジアパラリンピック2014にエントリーする選手を支援するプログラムを発表しました。組織委員会によりますと、金メダリストには5000万ドン(約25万円)を、銀メダリストは3000万ドン(約15万円)、銅メダリストは1500万ドン(約7万5000円)相当の賞金が与えられます。体操スポーツ総局のファム・バン・トゥアン副総局長は次のように語りました。

(テープ)

「スポンサーや、企業の支援は、物資面だけでなく、精神面でも選手たちの励ましとなります。これにより、アジアスポーツ大会とアジアパラリンピック2014にエントリーするベトナム選手団がよい成績を収めることを期待しています」

今回のアジアスポーツ大会に参加するベトナム選手団は、199人の選手がおり、21の種目で競技します。

* 今週、スペインで開催された世界射撃選手権大会で、ベトナムのホアン・スアン・ビン選手とチャン・クオク・クオン選手はメダルを取れませんでしたが、オリンピック2016にエントリーする資格を獲得しました。

* 今週、FIFA=世界サッカー連盟は9月の世界サッカーランキングを発表しました。これによりますと、ベトナムは142位で、8月と比べ、3ランク下がりました。また、アジア地域では、ベトナムは第21位、東南アジア地域では、第2位に立っているということです。