まず始めに文化ニュースです。

*18日から23日にかけて、ハノイ市ソンティ町ドンモー地区にある「ベトナム民族文化観光村」で「各民族の大団結・ベトナム文化遺産」をテーマとしたイベントが始まりました。イベントには国家の無形文化遺産として認定された南部カイラン水上マーケット文化が再現される他、同村における各民族の文化交流、「新しい時期におけるベトナム民族文化観光村の建設発展」というセミナーなどが行われました。

*15日夜、ハノイで、VOVベトナムの声放送局とハノイ国家大学付属外国語大学の共催で開催されたフランス語のど自慢大会2017の決勝戦が行われました。今年6月に始まった大会には、全国各地から46の応募がありましたが、その内の10人が15日夜の決勝戦へ進出しました。決勝大会で、VOV5=ベトナムの声放送局国立対外放送局のグェン・ティン・ロン局長は次のように語りました。

(テープ)

「これはアジアとヨーロッパの文化を結ぶ意義深い文化イベントです。ベトナム人がフランス語で歌うのど自慢大会2017の決勝戦です。この大会はVOV5とハノイ国家大学付属外国語大学のフランス語学部との緊密な協力により実施されたものです」

*先週、ハノイ文化スポーツ局は「ベトナム人の聖母信仰の実行・認定、保存、発展」をテーマとした科学シンポジウムを行いました。シンポジウムでは「ユネスコにより世界無形文化遺産として認定されてから1年後の現在、ベトナムの聖母信仰の実行には多くの問題点が残されているとした上で、この信仰の価値を維持、発揮するための対策が出されました。ベトナム文化遺産とその価値の発揮・研究所のレ・テイ・ミン・リ( Le Thi Minh Ly) 所長は次のように語りました。

(テープ)

「聖母信仰の真の価値と実行空間を見極めるためには文化研究者の役割は重要な意義を持っていますが、最も重要な役割を演じるのは依然として一般市民の共同体です。もし、一般市民がこの信仰を保存する意識があれば、保存できます」

次はスポーツニュースです。

*先週、ボリビアのサンタクルスで開かれた世界ビリヤード選手権大会に参加したベトナムのマー・ミン・カム選手は銅メダルを獲得しました。これはベトナムのビリヤード種目の最高の成績です。

*先週、フィリピンの首都マニラで、2017年~2021年期における国際チェス連盟の大会が開かれ、ベトナム代表ファム・ホアイ・ズオンさんは同連盟の執行委員として選ばれました。なお、ズオンさんはベトナムチェス連盟の創立者の一人です。