先ず、文化ニュースです。

* 11月23日のベトナム文化遺産の日を迎えるに当たり、全国各地では様々な活動が行われています。その中で、ホーチミン市で開催された「ベトナム遺産2017」という写真コンクールがあります。組織委員会は、3つの一等賞、3つの二等賞、3つの三等賞、7つの奨励賞を授与しました。

* 今週、ハノイで、ベトナム文化スポーツ観光省の主催の下、第2回「グリーン観光文化週間」が行われました。これは、ベトナム自然遺産展示会や、子どもによる自然遺産絵画コンテストなどを含むもので、自然環境保護に対する人々の認識を高めるのが狙いです。その中で、ベトナム自然遺産展示会は、写真や模型、ビデオなどを通じて、ハロン湾やフォンニャーケーバン国立公園など多くの自然遺産の美しさを紹介しました。これに関し、ブオン・ズイ・ビェン文化スポーツ観光次官は次のように明らかにしました。

(テープ)

「文化スポーツ観光省は各地方と連携してこのイベントを行い、その目的はベトナム独特の自然・文化価値を紹介することです。また、各地方の観光潜在力や、生物圏保護区、ASEAN遺産パーク、各地方の国立公園などをPRするためのものです。」

* 今週、ハノイ郊外にあるベトナム各民族の文化・観光村で、「民族大団結週間」というイベントが開催されました。その際、ユネスコの無形文化遺産として登録された南部地方の民謡ドンカタイトゥ披露会や、国家遺産として認定された南部カントー市のカイラン水上市場の再現、ベトナム各民族の文化・観光村の発展に関するシンポジウムなどが行われました。

* 今週、中部港湾都市ダナンで、第20回ベトナム映画祭が開幕しました。今回は、16本の劇映画や、26本のドキュメンタリー映画、17本の科学映画、18本のアニメが応募しています。開催期間中、映画に関するシンポジウムも行われるということです。

* 今週、ハノイで、若手美術家のフェスティバルが開幕しました。組織委員会は、80人の若手美術家の95点の作品を展示しています。その中で、18点は国内の各コンクールで受賞したものです。これらの作品はいずれも若者たちの関心事を反映するものです。

次は、スポーツニュースです。

* 今週、フィリピンで行われたチェス世界選手権大会で、ベトナムのグエン・ホアン・イェン選手は、女子個人部門で銀メダルを獲得しました。今大会は、23カ国・地域の69人の選手がエントリーし、男子個人・団体、女史個人・団体、及び、「中華とベトナム出身でない選手」という5つの部門で競い合いました。

* 今週、ハノイで、ハノイ市党委員会機関紙「ハノイモイ」の主催により、ハノイの各卓球クラブの選手権大会「ハノイオープン2017」が行われ、300人の選手がエントリーしました。組織委員会のグエン・ホアン・ロン委員長は次のように明らかにしました。

(テープ)

「大会を通じて、人々の健康増進運動と卓球運動を促進します。これは市民の精神生活や、ハノイのスポーツ部門の発展にも役立ちます。また、選手が交流するチャンスともなりました。」

* 20日、北部フンイェン省で、PVF=ベトナムサッカー開発基金は、若手選手訓練センターを開設しました。このセンターは、22ヘクタールの敷地で、国際基準に従って建設されたものです。イギリスの「マンチェスターユナイテッド」の元選手ライアン・ギグスはこのセンターの監督として選ばれました。