先ず、文化ニュースです。
* 15日、ベトナム初の大学とされるハノイ市内の文廟・国士舘で、この文化遺跡の価値を紹介する展示会が開幕しました。その中には、封建時代の科挙試験で合格した人物の生涯・事業を記載する82基の石碑はベトナムの教育事業のシンボルと見られています。これらの石碑はユネスコの世界遺産に登録されています。また、2015年1月14日に、国宝として認定されました。
* 今週、ハノイで、ベトナム美術協会は、設立60周年記念式典を開催しました。美術協会はこの60年間、規模の面でも活動の面でも絶え間なく発展しています。協会は設立時、わずか123人のメンバーでしたが、現在は、1900人を超えています。1960年の一等労働勲章、1997年のホーチミン勲章など国から様々なな賞を受賞されてきました。式典で、ベトナム共産党中央宣伝教育委員会のヴォ・ヴァン・トゥオン委員長は次のように語りました。
(テープ)
「この60年間、ベトナム美術協会は価値のある多くの作品を創作してきました。今後も、想像力を発揮させ、ベトナムらしい特色を出しながら、現代の要求に応えられるような美術づくりに取り組み、世界におけるベトナム美術の威信を高める必要があります。」
* 今週、ハノイで、ベトナム文化・スポーツ・観光省所属美術・写真・展示局設立45周年を記念する展示会が開幕しました。この展示会は、この45年、同局で働いていた人の作品を展示するものであり、同局の大きな貢献を讃えるためのものでもあります。この機に、美術・写真・展示局は、国から二等労働勲章を授与しました。展示会の見学者の1人の話です。
(テープ)
「この展示会は美術・写真・展示局の幹部・職員の気持ちを示すものですね。これは尊重すべきものです。特に、展示されている作品はいずれも芸術的価値が高いといえます。」
* ベトナムの2人の写真家は第13回国際写真コンクール「Orhan Holding」で賞を獲得しました。このコンクールは、FIAP=国際芸術写真連盟の支援によるもので、世界70カ国の写真家が参加しました。組織委員会はベトナムや、インド、韓国、スペインなどの57枚の写真に賞を授与しました。
次はスポーツニュースです
* 先ごろ、中国で行われていたダイビングアジア選手権大会2017で、ベトナム選手団は、8個の金メダルや、4個の銀メダル、6個の銅メダルを獲得し、総合で、中国と韓国に次いで3位に立っています。また、ユース部門で、6個の金メダルや、7個の銀メダル、6個の銅メダルを獲得し、韓国に次いで2位に立っています。
* バンコクで行われていたペタンクアジア選手権大会2017で、ベトナムの選手らは、2個の金メダルと2個の銀メダルに輝いています。
* 今週、アジアサッカー連盟は、アジアフットサル選手権大会2018を発表しました。大会は、来年2月1日から11日まで台湾で行われ、ベトナムや、日本、韓国、レバノンなどから16チームがエントリーするということです。
